ココマイスターは高級財布を初めて購入する人には不向きかも?

はじめて高級な天然皮革の財布を購入しようと思っている方は、ココマイスターの財布の何がいいのかさっぱりわからないと思います。

 

天然皮革といっても動物の種類も違うし、部位も違う、皮を作る製造工程も違う、あげくに色付け方法も違うわけですから、素人には選ぶのが難しく感じてしまいます。

 

では、ココマイスターの財布の特徴を他社の財布と比較して、ポイントを整理して考えてみましょう。

 

まずココマイスターは、「天然皮革」にこだわっています、それはなぜか?

 

技術が発達している現在においても、さまざまな合成皮が世に出回っていますが、天然の皮の持つ様々な長所をクリアできる合成皮を開発するのは至っていないのが現状です。なので長く使用してもらいたいココマイスターのコンセプトには「天然皮革」がもっともいいわけです。

 

次に「天然皮革」の動物の種類と部位ですが、これも様々な種類があり、すべてを説明していてはきりがないので、財布に使用されることの多い皮について考えてみましょう。

 

ココマイスターの財布といえば、やはり「コードバン」と「ブライドルレザー」の2種類が有名です。ちなみに他にもありますが、すみませんが省略します。

 

コードバンとは、欧州で食肉用としてごく少数生産されている馬のお尻の部分の皮からのみ採ることができる希少性の高いもので、特徴としては、キメが細かく繊維が剥き出しとなっているので、非常にしっとりとなめらかな質感で、一枚皮のためヒビが入ったりよれることがなく耐久性に優れています。希少価値の高さから「革の宝石」と呼ばれています。

 

ココマイスターは、他社の財布のコードバンと違いひと工夫しています。スプレーによりロウを吹き付けることで、オイルの膜を作ります。これを磨いたり使い込むことにより、白いロウが無くなり、深い光沢が生まれてきます。

 

このひと工夫が、ココマイスターの財布の独特の風合いと、他の財布と違い丈夫であるといわれる理由の一つになっています。

 

次に、牛皮のブライドルレザーですが、乗馬をする際に、馬の顔につける馬具の事をブライドルと呼んでいます。イギリスでその馬勒(ばろく)用に開発された非常に丈夫な革素材のことを指します。

 

ブライドルレザーは、ロウを丁寧に染み込ませている為、白い粉(ブルーム)が浮き出る場合がございます、これはブライドルレザーの特徴でもあります。繊維の細部にまで染み込ませたロウが表面に浮き上がっており、これをふき取ると何とも言えない深い光沢が生まれます。表面のロウは、季節によって見え方が異なることがあります。夏場は高温により固まりにくくなる反面、冬場は表面に白く浮き出やすいです。その全てはブライドルレザーならではの個性となります。

 

しかし、ココマイスターは、ここででもこだわりがあり、牛革の中でも最も硬いショルダー部分の皮革を使用しています。ショルダー部分は、比較的にバラ傷や色ムラ、血筋やトラ(シワ)などが多く含まれる部分でもあります。牛が生きていた頃についたキズやトラなど、上質な天然皮革ならではの表情を堪能できる仕上げになっているので、1枚1枚、個性的な表情を楽しむことができます。

 

最後に、色付け方法ですが、皮の色付け方法は、大きく分けて2つあります。

 

それは、「顔料仕上げ」、「染料仕上げ」と呼ばれるものです。簡単にいえば、ペンキで傷ごと隠してしまえという方法が「顔料仕上げ」で経年変化は起こりづらいですが、逆にいえば使っていく中でのエイジングはつまらないものになってしまいます。

 

当然、ココマイスターでは「染料仕上げ」で、傷を隠すという選択よりも、傷を生かすという選択をとっています。特徴はエイジングを起こしやすく、時とともに美しい風合いへと変化します。その代り、牛が生前についた傷や血筋、シワなどが比較的残りやすい傾向にあります。

 

この色付けは最近では、他社の財布も「染料仕上げ」をしているところが多くなってきていますので、そんなに特別というほどではなくなってきています。

 

以上のように、ココマイスターの財布は、天然皮革にこだわっている他社の財布よりも、さらにもっと深く追及して、長く使っていけるためにはどうすればいいかを考えて作っています。

 

ですから、初めて高級財布を手に入れたいと考えてココマイスターの財布の購入を考えている方には、ちょっと不向きかもしれません。いろいろな財布を試してからでないと、ココマイスターの財布の天然皮革の良さは分からないかも・・・ それを把握したうえで考えて見てください。

 

 

 

 

ココマイスター

 


天然皮革の高級財布を購入する時に見るべきポイントとは?

まずは、ステッチを見ることです。ステッチが安定して縫い上げられていることは、職人の技術の高さを見る目安になります。

 

最近の天然皮革製品の縫製技術は、手縫いとミシン縫いの2つがあり、それぞれの良い所を生かしながら縫い上げています。

 

ですから、ステッチの様子から、単に皮と皮をつなぎ合わせる単なる工程ではなく、そこから、職人の誇りが感じ取れるといっても過言ではありません。

 

次にコバの処理を見ましょう。コバとは革製品の良し悪しの目利きの目安とされる革のカット面の後処理のことです。財布はカット後に断面を丁寧に磨き角をおとしなめらかに加工しています。なかなか手間のかかる仕事だけに加工されていないものとは断然異なります。

 

コバの処理がしっかりしている財布は、エッジの立ったスッキリとした感じが生まれ、高級感と安定感を醸し出します。逆にコパがしっかりしていない財布は間の抜けた感じになります。

 

しっかりと財布作りをしているところは、コバ処理に全作業工程の中で、最も時間を費やす作業と言っても過言ではありません。購入する際に、見ておくべき重要ポイントです。

 

最後に金具部分ですが、財布によっては、金具のないものもありますので、付いている場合にのみ確認してください。金具も真鍮の削り出しで作る方法と、鋳型で作る方法の2種類あります。できれば真鍮の削り出しで作られた金具がついているものが良質といえます。

 

鋳型を用いれば、コストを抑え、かつ大量生産が可能なのですが、やはり、鋳型と削り出しでは、金属の見せる表情が異なるのと強度も違います。ただ財布においては、強度はあまり関係ないので、バッグなどの強度が必要なところでの金具の場合の見立てに利用してください。

 

 

 

 


ココマイスター財布を購入した後のアフターケアについて?

 

ココマイスターは無料でココクラブに入会することによって、様々な特典を受けることができます。

 

1、皮製品の永久保証制度

 

ココマイスターの製品はすべて自社開発商品のため、職人自ら修理を行います。
ほつれや破けたりしても無料で修理をしてもらえます。商品到着時の不備も無償で新しいものと交換できます。

 

修理希望の場合 03-5726-1218 サポート時間:平日10時〜17時
しかし、ご使用を重ねられるうちに生じる傷やキャスターなどの摩耗、経年による劣化などは保証の対象になりませんのでご了承ください。

 

2、イメージ違いの返品・交換を受けることができます。

 

通信販売という特性上、写真ではわからない天然皮革特有の傷や質感などイメージとは違う場合が多々あります。
ココマイスターでは、そんなお客様の事を考え、ココクラブへ無料入会して頂くことで、イメージ違いの返品・交換を無料で受けることができるのです。

 

 

 

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