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ブロードバンド時代が到来して、長時間インターネット楽しむ人が増えてきました。「インターネットを見るのも、パソコンでゲームをするのも楽しいけど、肩こりや腰痛がひどくて・・・」という人も多いのではないでしょうか?

 

同じ体勢をずっと続けていると、血液の巡りが悪くなり、筋肉が硬くなります。こんなとき腕を回したり伸びをしたりして体の筋肉をほぐしてあげると、こりがほぐれてきます。

 

しかし、目が疲れてきて痛くなったり、後頭部が痛くなったりしてきます。不眠症になってしまう人もいるようです。

 

肩こりの原因は、肩の筋肉に溜まった乳酸です。乳酸とは筋肉細胞内でブドウ糖が上手に酸化燃焼できないため、ピルビン酸が変化したものです。

 

口にした食べ物のうち炭水化物はブドウ糖に分解され、クエン酸サイクルを循環する過程で燃焼されからだを動かすためのエネルギーとなり、最後に燃えかすというべき炭酸ガスと水が残ります。

 

炭酸ガスは呼吸によって、水は汗や尿となって体外へ排出されます。ブドウ糖の燃焼で多量につくられるアセチルCoAはオキザロ酢酸と結合してクエン酸となり、次々と変化し再びオキザロ酢酸へ戻ります。

 

そしてアセチルCoAと結合し・・・、この循環が行われ続けることで、私たちのからだは動くことができるのです。しかし、普通以上の運動や労働をすると、エネルギーもその分必要となり、エネルギー源になるブドウ糖も多く燃焼されます。

 

そして、やはりその分の燃えカスが出ます。炭酸ガスと水は自然と体外へ排泄されますが、問題はピルビン酸から作られたアセチルCoAに結合する相手であるオキザロ酢酸がないとピルビン酸は血液中に留まったり、水素と結合して乳酸に変化します。この乳酸が肩こりや腰痛のもとであるのです。

 

黒酢に含まれる酢酸、クエン酸、リンゴ酸などの有機酸には乳酸を分解してくれる力があります。なかでもクエン酸は、ピルビン酸が乳酸に変化しないようにとクエン酸サイクルに引き込みます。

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