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骨はカルシウムとリン酸が結合したリン酸カルシウムや接着剤の役割を果たすコンドロイチン、コラーゲンなどからできていますが主成分であり、骨密度を保つのにも欠かせないカルシウムは加齢とともに減少します。

 

骨がスカスカになり、もろくなる骨粗しょう症は、閉経後の女性に特に多くみられ、転倒したり、場合によっては日常生活のなんでもない動作でも骨折を招きます。

 

これは、骨からカルシウムが溶けだすのを防止する役割を負っていた女性ホルモン(エストロゲン)が閉経後に減少、それとともにカルシウムやリン酸が抜けやすくなるからだと考えられます。

 

最近は若い女性にも増えて問題になっていますが、過激なダイエット、偏食、運動不足が原因で卵巣が機能不全に陥り、やはりエストロゲンが低下し、骨がもろくなるからです。

 

骨粗しょう症のを予防するためには、カルシウムの1日の適正摂取量は男性で700mg、女性で600mgですが積極的に骨粗しょう症のを予防するには800mgを目標にしたいものです。

 

ヨーグルト、チーズなどの乳製品、大豆製品、小魚などをカロリーに配慮しながら摂取します。

 

またカルシウムはマグネシウムをバランスをとって作用するので、両方併せた摂取が望ましく、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、骨形成を促すビタミンKを含むブロッコリーや納豆などの食品も多く摂りましょう。

 

カルシウムの吸収率を上げるカゼインホスホペプチド、クエン酸リンゴ酸カルシウムなどの利用しやすい特定保健用食品もあります。

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