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日本では黒酢の定義を「米(玄米のぬか層の全部を取り除いて精白したものを除く)、またはこれに小麦もしくは大麦を加えたもののみを使用し米の使用量が穀物酢1ℓにつき180g以上使用したものであって、かつ、発酵、熟成によって色が褐色や黒褐色に着色したもの」としています。

 

健康効果を期待して今や黒酢は大人気となっています。しかし、米酢のさっぱりした風味に慣れている方にとって、コクのある黒酢は扱いづらく感じられるのか、調味料としての食材というよりはサプリメント的な摂取方法が主流です。

 

日本での酢の立場は、柚子などをしぼった柑橘酢でなければ、特に香りを楽しむことはせず、酢の物や、生魚をしめるためのものであり、ほのかな酸味を添える控えめな脇役です。

 

ところで世界最大の酢の消費国は中国ですが、中国の酢の使い方は、生臭みのある淡水魚や、脂がたっぷりの肉を、ふんだんに黒酢を使うことでおいしく健康的に仕上げる調理法が主流です。

 

酢の使い方が日本と中国でまったく違うのは、根本的に酢の使用目的が違う事に加え、それぞれの国に合った酢の関わり方で独自の成長を遂げてきたからなのでしょう。

 

いずれにしても、黒酢は自然に存在するからだに良いものを合わせてつくられた健康食品です。ニオイの好き嫌いはともかく、成長途中の子供にも是非とってもらいたい食品です。

 

きっと、勉強や部活動で疲れた頭や体の疲労をとってくれるでしょうし、さらに、翌朝起きられないという問題も解消してくれるかも・・・です(笑)

 

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